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シカゴ交響楽団 Beyond the score 《中国の不思議な役人》/ブーレーズ
シカゴ交響楽団が行っているレクチャーシリーズ Beyond the score というものがあります。2006 年 12 月 3 日にブーレーズの指揮によりバルトークの《中国の不思議な役人》が取り上げられており、その時の公演の模様が全編 CSO のサイトよりダウンロードできます。
Beyond the score 《中国の不思議な役人》
このビデオは 1 月下旬に公開という予告でしたが、2 月に入ってからテストクリップが、2/12 頃にフルサイズのものが公開されました。しかし音声が入ってませんでした。音声入りはごくごく最近にアップロードされましたが、higher quality のものはステレオ音声のはずが圧縮モノラル音声の状態です(テストクリップではステレオだった)。もう一度更新されるんじゃないかと思っていますが、内容を知るには問題ないです。トップページからのリンクがされてないので、完全な状態になったらリンクが現れるんじゃないでしょうか。
QuickTime Movie の higher quality は 880MB あります。収録時間は約 55 分ほど。SFS の Keeping score のように指揮者が語るのではなく、クリエイディヴ・ディレクターのジェラルド・マクバーニ氏と俳優のダニエル・アラー氏が案内役を務め、ステージ後方のスクリーンに映像を映しながら解説を進めています。
まだ全編観てませんが、作曲当時の時代背景 (=戦争) と作品内容を絡めた解釈で、かなりシリアスな内容のようです。無論字幕など付いていません。ちなみに、演奏は 2000 年版を使用。しかし 2000 年版で特徴的な部分はあまり演奏されていませんでした。
このレクチャーに続いて、《中国の不思議な役人》の全曲演奏をしたという情報も頂いておりますので、それと合わせて DVD 化されれば嬉しいのですが、そのような企画があるならサイトで公開などしてませんかね。
シカゴ響は WFMT Radio Network を使ったネット配信 (有料) や、"CSO RESOUND" という独自レーヴェルでの CD とダウンロードによる販売 (2007 年春にハイティンクのマーラー 3 番が出る!!) などとメディア展開を積極的に行うようで、しばらくはサイトのチェックが欠かせませんね。
--追記--
3/11 頃ですが、トップページにリンクが現れ、音声もステレオにようやくなりました。しかし .mov のファイルサイズは半分くらいになり、テストクリップのときよりかなり音を圧縮しているようで、圧縮ノイズが耳に付く状態でした。音質は .wmv、画質は .mov の方が良いです。
2007年2月20日 16:29
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コメント(2)
投稿者 ようちゃん : 2007年3月 8日 00:13
はじめまして。
《役人》は The Symphonica でやられるのですか。全曲ですか? 日程が合えば聴きに行きたいと思います。その他のプログラムも、宣伝のつもりで書き込んで下さい (^^)。
《役人》は 2000 年に出版された新版での演奏になると思いますので、ブーレーズ/CSO の CD とは版が違ってきています。小節数など違う部分が多々ありますので、その点ご留意下さいね。
うちのサイトは、旧版と新版についてあちこちで言及していますので、参考にしていただけると幸いです。
投稿者 渡辺(管理人) : 2007年3月 8日 12:01
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はじめまして。「中国の不思議な役人」で、検索してこちらを拝見致しました。
アマチュア・オケをやっており、この「役人」を演奏することになっております。
この曲を知らなかったので、Beyond the scoreのVideo Clipが非常に為になります。情報、ありがとうございました。
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